竹林の会/小さな植林隊

雑記 平成27年(2015年) 7月15日(水)



夏は水シャワーと気化熱


いよいよ本格的な夏の暑さとなってきました。
先日通勤で歩いていたら、日差しが強くて坊主頭がちりちりしました。
街路樹の木陰の有り難さがしみじみとわかる季節です。


私はエアコンは使っていないので家の中も結構暑くなります。
しかし、そんな環境でも快適に過ごす方法があります。

それが水シャワーと気化熱の利用です。

水の冷たさと、水が蒸発する際に熱を奪っていく特性を利用した、2段階の涼の取り方です。



やり方は簡単。

1、水で濡らす
2、うちわで扇ぐ(あおぐ)


たったこれだけです。

しかし、とっても気持ちよく、体を涼しくさせる事ができます。

水で濡らすと気持ちいいのは容易に想像つくと思いますが、
その後、うちわで扇ぐ事が、涼しさを持続させる秘訣です。
その際、濡らした部分は拭き取らない事が重要!
水分がある状態で風を当てると、気化熱により予想以上の涼しさを得られます。


私は、家の中で暑いと感じたら、さっと水シャワーを浴びます。
時間は1分足らず。
これだけでも気持ちいいですが、室内の気温が高いと、そのひんやり感はすぐになくなります。

そこで、次にうちわで扇ぎます。
体についた水は拭き取っていません。そのまま濡れた状態で扇ぎます。
これが最高!


うちわの扇ぎ方によって、体を冷やす程度を調節できます。

過去に行った方法では、扇風機で「強」にしたのが最も効きました。
ただ、逆に効果が強すぎて、寒くなり鳥肌が立ちました。それくらい冷やす効果があります。
扇風機を使わないでうちわだけの方が丁度いい涼しさとなります。

寝る前に、この水シャワーとうちわで扇ぐ事をすれば、
熱帯夜でも寝つきはばっちりです。

ちなみに、室内の温度が高くて1回では効き目が弱いと感じたら
2〜3回行って見てください。体の芯まで涼しくすることができ、よく寝れます。



また、この方法は、家の中だけでなく、外でも可能です。

通勤の途中に公園によって、腕と顔と首周りを水でさっと濡らします。
後は普通に歩くだけで風が当たるので水が蒸発するまで自動的に涼しい効果が続きます。

職場の中は今はどこでもエアコンが効いていて必要ないかもしれませんが、
出先の室内で暑いと感じたら、タオルや手ぬぐいを水で濡らして、
腕や顔を拭いた際に少し水分が残る程度に絞り、
後は同じ様に、うちわや扇子(せんす)で扇ぎます。

どこでもできる、自然の力を利用した、気持ちいい涼の取り方です。

是非お試しください。

過去の記事も参考にどうぞ。

*水シャワーは、慣れないうちはぬるいお湯から試すといいです。
心臓の弱い方は無理をしないでください。

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