[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
竹林の会/エコの庵/小さな植林隊 環境情報 平成28年(2016年) 3月2日(水)
東日本 統計上2番目の暖冬 2015年12月~2016年2月の東日本(関東甲信越と東海・北陸)の平均気温は 平年を1.4度上回り、1947年の統計開始以降で2番目の暖冬だったことが、 気象庁のまとめで分かった。 南米・ペルー沖の水温が上がる「エルニーニョ現象」の影響で、 日本列島は南からの暖気に覆われがちで、強い寒気の南下は一時的だった。 1番の暖冬だったのは、平年を1.5度上回った2006~2007年の冬。 地点別では宇都宮市、茨城県つくば市、栃木県日光市で平年を1.6度上回った。 横浜市は1.5度、東京都心や千葉市、前橋市、水戸市、埼玉県熊谷市でも1.4度、 いずれも平年より高かった。 横浜、前橋両市はともに1897(明治30)年からの観測史上で1位タイの記録だった。 2015年12月は東日本の平均気温が平年を1.9度上回る記録的高温になった。 2016年1月前半も暖冬傾向が続いたが、1月後半は寒波に見舞われた。 もともと1年で最も気温が低い時期に、さらに平年よりも冷え込んだため、 暖冬から一転して「寒い冬」と感じる人も多かった。 (東京新聞 Tokyo web 2016年3月2日 夕刊より) ちなみに2007年1月の気温があまりに暖かくて その時の事を日記を書いていました。 こちら