エコライフDAY とだ
イトーヨーカドーの1階広場で、エコライフDAY とだが開催されました。
エコライフDAYとだの活動は、その日1日の生活をエコに心がけよう
という呼びかけから始まっています。
もちろん、1日から始まって、だんだんと習慣化していき、1週間、1ヶ月、そして1年へと
エコな生活が当たり前、というくらいまでになることが理想ですが、
まずはその第1歩としての取り組みということで行われています。
当日は、エコライフDAY実行委員長の川谷さんの挨拶から始まり、
風呂敷包み体験を来場者に実施。
その後、子供達のダンスの披露となりました。
風呂敷包み体験は、年配の方が風呂敷でペットボトルを包むやり方を教えています。
今は使い捨てのビニール袋が当たり前となっていますが、
昔は何度も使える風呂敷で物を包んでいました。
何度も繰り返し使えるような物であれば、ごみはでません。
ビニール袋は便利ですが、その代償としてごみを増やしてしまいます。
日本で使用されているビニール袋は年間400億〜600億枚とも言われています。
まさに「ちりも積もれば山となる」ですね。
一人一人の心がけが積み重なれば大きな結果に結びつきます。
ダンスは子供達のかわいいものから、大人のダンスまでありました。
お客さんもたくさんいたので緊張していたことでしょう。
私も以前、スポーツジムの教室でヒップホップを習っていた(約2年間ですが)ので、
ダンスの楽しさは知っています。
この場に集まった子供や大人がエコな取り組みを続けてくれることを期待しています。
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