小さな植林体

雑記 2011年1月4日(火)






京都議定書の約束期限まで、今年を入れてあと2年です。

リーマンショックに始まる世界全体の金融危機で温室効果ガスの排出量は以前に比べて減りました。

日本の場合、環境省の2009年度の速報値では12億900万トンで1990年比4.1%減です。

このまま金融危機が継続すれば1990年比6%の削減は可能かもしれません。

しかし、それは本来目指すところとはまた違うと思います。

数字だけ達成してもむなしいものが残るでしょう。



日本は過去の発展段階のような大量生産型で成長していくのを目指すべきでしょうか?

それも違うと思います。

成熟社会として、過去とは違っていると言うことを認識する必要がある気がします。

成長を追い求めるより安定を求めていくのがこれから必要なことだと思います。



無縁社会や孤族という言葉が出てきているように、世の中の歪みが大きくなっています。

物が豊かになりましたが、心は貧しくなった、そういう気がします。

これから目指していくのは、物ではなく、心が豊かになる社会、経済だと思います。



競争から共存へ。

蹴落としあうのではなく、助け合う社会。有難うと言われてお金が回る仕組み。

人だけでなく、環境や社会のためになることで経済が成り立つような世の中になっていくことを

目指していきたいですね。

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