小さな植林隊

第18回 活動報告 2009年5月24日(日) 東京都世田谷区蘆花恒春園

植林と出前講座練習

5月24日(日) 8時 芦花公園駅改札前集合


昨年西洋ベニカナメモチを植林した蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)で再び植林することになりました。
今回植えるのは花の香りがとてもいい金木犀(きんもくせい)。(^0^)/
樹恩チームで行う予定の出前講座の練習も兼ねようと思い、
愛子宅の使用を木元さんにお願いしたところ快諾していただけたので
植林と練習が今回の内容になりました。
参加者はうっちー、りゅうちゃん、あゆみちゃん、やっちん、そして練習からきたふなっち。

8時20分頃に公園に着き、管理所の方から内容を教えてもらった後
3班に分かれて3箇所で作業開始しました。
天気は雨が降ったりやんだりでした。

私が担当した場所は一番土の状態が悪いところでした。
というのも、土の中にガレ(岩や破砕されたコンクリ)が埋まっていて、
スコップで掘ろうにもなかなか先が土に入っていきません。

体全体を使って一生懸命掘っていたら、
所長の木元さんがスコップの使い方を教えてくれました。
体を使うのではなく、スコップの重さを利用するとだいぶ楽に掘れます。

しかし、それでもなかなか思うように進まなかったので、
木元さんがつるはしを持ってきました。
つるはしを振り上げて地面に落とすとドカッという音と共にささります。
植林でつるはしを使うとは想定外でした。

木元さんが思いっきりつるはしを振り下ろすと、
石と当たって火花が散っていました。笑
こんな植林も珍しいですね。

折角なので私も試しにやってみました。
つるはしもスコップ同様その重さをうまく使うのがコツです。
先がスコップと比べて鋭いだけによく入っていきます。

ある程度土を掘り起こしてからスコップで土を掘っていきます。
このつるはしのおかげでだいぶ穴掘りは楽になりました。

全ての穴を掘ったら次は苗木を植えて、少し土を戻し、水をたっぷりかけて
どろどろの状態にします。残りの土は土手状にしておきます。
そして水が土の中にしみこんだら周りの土手を水を撒いたところにかぶせて完了です。

歩道沿いに樹高2mくらいの金木犀を植えました。

他の班も公園内に金木犀を植えて行きました。

うまくいけば今年、遅くても来年には花が咲いていい香りを漂わせてくれるそうです。
楽しみですね。(^-^)

作業が終わり、管理所の方たちと挨拶をして道具を片付けてから、
蘆花恒春園内にある愛子宅でお昼を食べました。
萱葺(かやぶき)で縁側がある、とてもいい雰囲気の家です。

愛子宅。室内も昔のつくりでいい感じです。

ふなっちが来てから少しネイチャーゲームをして、
出前講座の練習。
うっちー、りゅうちゃん、ふなっちが発表し、
あゆみちゃん、やっちん、私が小学校4年生になったつもりで聞き役になりました。
今までは話し合っていただけで今回初の実践形式でしたので
まだ改善点はたくさんありましたが、
完成に向けてがんばっていきましょう!(^-^)/

最後、前回植えた西洋ベニカナメモチを見に行きました。
無事枯れずにちゃんと育っていました。

その後広場の花がきれいだったので記念撮影。

なぜかマトリックス。へんなの。笑

この日はこれで終わりました。
植林するとその後の楽しみができていいですね。
今は公園や山での植林がほとんどですが、
もっと平地でたくさん自然を増やすことができればいいなぁと思っています。
余った土地や街路樹など、都会の街に緑を取り戻していければ
ヒートアイランド現象や温暖化問題、生物多様性などの問題が解決してきます。
緑を増やす行為自体は難しいことではないのですが、
人間の社会の仕組み、お金や権利が難しくしています。
そこをうまく超えていくには、どうすればいいのか。
いい考えを募集中です。

戻 る

TOP