2007年 4月21日(土) 第一回小さな植林隊 植林活動、PA
4月20日(金)22時上尾駅東口ロータリー集合 今回植林に行ったのが栃木の足尾だけど、植林開始時間に遅れないように金曜の夜出発して 群馬の伊香保に泊まり、朝一で出発して足尾に向かうという少々ハードスケジュール。 しかも行きは高速を使わずに深夜の下道で行くという、学生旅行スタイルでした。うーん、久しぶりです。笑 今回のメンバーは、上尾組が俺、伊藤ちゃん、理恵、孝久、慎太郎、敦、大宮組が千春ちゃん、 秀丸さん、恭ちゃん、カズさん(きたさん)、まささん(正貴さん)、隆司、恵子ちゃん、くに、智美ちゃん、 の総勢15人で、車は4台。チーム分けしてから出発。 途中熊谷で孝久を無事捕獲。笑 大体予定通り3時間位運転して1時に泊まる所へ到着。敦、くに、恵子ちゃんも30分程度遅れて到着。 とりあえず並んでいたテーブルをどけて遊びが始まりました。笑
植林会場には10時頃到着。受付で寄付金1000円×15人=15000円を払い、 名簿に各自記入してから早速行動開始しました。
植林作業は12時くらいに終わりました。 次は赤城へ移動です。途中お昼を食べに道の駅に寄りました。 その時事件が! 迷信や、神仏の存在は信じなかったのですがこの一件からそれは改めました。 みんなの失笑をかった「バチ当たり事件」です。 ここのお地蔵さんのとなりに立っている木を、木でできたハリセンで3回たたいた後、 3回蹴ると厄除けになると書いてあったのでみんなが見守る中挑戦しました。
一時はどうなるかと思いましたが、出血してタンコブができた程度でそれ以上ひどいことにはならず、 また、傷跡も残るかと思いましたが完治した現在それも見当たらなく、まさにこれは仏様の警告だったと思います。 ただ、この日はその後のプロジェクトアドベンチャーで転んで左手と尾てい骨を強打し、1ヶ月以上痛みが続いたのと、 宿に戻ってから何気なくパーカーのポケットに手を入れたとき、昼間の植林の時に斜面を駆け下りたときに入ったと思われる、 でっかいとげが指先に刺さり、天罰は継続していると思いました。 「バチ当たり」事件によってみんなも天罰が存在することを知るいい機会となりました。 これからはいい事だけをしていきましょうね!(^-^) 15時半〜18時半はプロジェクトアドベンチャーです。先生はハルさん。 ボールや、人形などを使って相手の名前を呼びながら受け渡すゲームに始まり、 ジップザップゲーム、足たたきゲーム、フラフープ競争と 3時間、盛りだくさんの濃い内容で童心に返って遊びました。 遊ぶということは心の壁をなくしてくれますね。 ゲームのルールに従って体を動かすので頭で何も難しいことを考えなくていいからだと思います。 そして心の壁がないと素直になれます。 遊びながら相手の名前を呼んだり呼ばれたりすると親近感が沸いてきます。 遊んだゲームの内容は一見、子供が楽しむような感じのものでしたが、自分たちも本気で楽しめました。 だいぶみんなの心の距離感は縮まったと思います。
19時に移動をして、19時40分頃に宿に到着。 荷物を部屋に置いたらすぐに食堂で夕食です。
30分ほどで夕食を済まして、部屋に戻りお風呂タイム。
一つのお風呂を男と女で使い分けたので思った以上に時間がかかりました。 みんなが出たのが22時40分頃。 さらにここから情報伝言ゲームがスタートしました。 3チームにわけ1チームが出題と採点、残り2チームがバトルです。 結局みんな同点となってしまい引き分けで終わりました。 やっとこ1日が終了。 寝たのは1時30分くらいだったかな。 お疲れ様でした。 戻 る TOP |